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個人タクシーとは

 個人タクシーは、「自動車運転者に希望を与える」「タクシー業界に新風を与える」ことを目的として、自動車運転者として優秀な実績を積んだ適格者に対し、「1人1車に限る。」=「保有台数が1両で、かつ他の者にその事業用自動車を営業のために運転させてはならない」ことを前提条件として、タクシー事業の許可(H14年までは免許)を与える制度として、昭和34年12月に東京都特別区で、翌35年に京阪神地区でスタートしたものです。
 この意味から、個人タクシーの許可を受ける者は、運転技術はもちろんのこと、サービス面においても「タクシー運転者の模範」となるべき優秀な資質、資格を備えた適格者であることは言うまでもありません。

一般社団法人 全大阪個人タクシー協会のご案内

1.名称 一般社団法人全大阪個人タクシー協会
2.事務所 大阪市天王寺区北河堀町5番13号
3.設立許可年月日 昭和48年10月12日
(一般社団認可 平成25年5月1日)
4.役員
会長 信岡 弘二
副会長

松本 一彦

専務理事

永野 豊一

5.会員

全大阪個人タクシー協同組合(15支部・1,615人)

大阪個人タクシー連合会(159人)

大阪個人旅客自動車協同組合(51人)

阪南経友会(6支部・177人)

北大阪個人タクシー組合(109人)

6.目的 本会は一般乗用旅客自動車運送事業(個人タクシー事業)の適正な経営と健全な発展を図ると共に、関係諸官庁その他の機関と緊密な連絡をなし、この事業に課せられた公共性を高め公衆の利便をはかり社会公共の福祉に寄与するとともに、会員相互間の連絡協調と団結により事業の安定と繁栄を図ることを目的とする。
7.事業者数

2,111名 (令和6年7月現在)
加入率 92.7%  個人タクシー総数 2,278名

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